【引き寄せの法則と手放し】動き出さないと運はやって来ない

占い
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こんにちは、ノマド占い師を目指して日々奮闘しているエリスです。

さて、私はここ一年ほどいろいろなことをサボってきました。
サボってきたとはいえ、生活の収入を得る為の仕事はむしろ忙しく、心を亡くすと書いて忙しいとはまさにこのこと。
なりたい自分ややりたい事への努力はせず、ただひたすら目先の収入のためだけに進んできたら、なんだか本当に疲れてしまいました

そこで今回は、ちょっとした雑談として「引き寄せの法則」や「手放し」、占いやスピリチュアル要素をなどをほんのり絡めて現状をつづっていこうと思います。

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占い鑑定を始めてみたものの、途中で挫折…

実は2020年の秋頃から、オンラインで占いの鑑定自体は始めていました。
いわゆる、念願のノマド占い師としての大いなる一歩です。

最初はとにかく緊張しましたし、ちゃんとしなきゃちゃんとしなきゃ!というプレッシャーから、1人1人のお客様に超本気で向き合ったというか、ぶつかって行ったんですね。

ノーガードで 笑

私は宿曜占星術では「亢宿」、西洋占星術では「乙女座」なので、ここでド真面目な性格が裏目に出てしまいました。
亢宿は他のどの宿よりも、自分の信念を貫こうとします。また、乙女座は融通がきかないところがあります。
そんな厄介な星の組み合わせに生まれた私ですが、時には自分の価値観とは違う相談内容のお客様もいらっしゃいます。

要は自分の信念を貫かず、融通をきかせなければいけません。
そんなことを続けていれば、まぁ…疲れてしまいますよね。

そうなってくると当然の流れのように、鑑定から少しずつ遠のいていき、今では全くオンラインの占い鑑定はしなくなってしまいました
→※その後契約解除に…

占いから離れてとにかく働き続ける毎日

コロナウイルスが猛威を奮いつつも、世の中はだんだんとその状況に順応していきます。
私が普段している仕事も少しづつ忙しくなっていき、年末には激務と言えるほどでした。

トリプルワークをしていたのですが、ほぼ休むことなく働いていると
休みたい…
の一言がふと頭をよぎりました。

忙しくしていると自分の心の声や本音に気付きにくくなってしまうもの。
実は、休みなく働いていても私は「休みたい」と思っていなかったのです。
しかし一度自覚してしまうと、そのことばかり頭の上をぐるぐると回り続けてしまいます。

そこからはまさに怒涛、「逆」引き寄せの始まりでした。

引き寄せの法則はいいことばかりではない

まず大前提として、私は風邪も滅多に引かないほどの頑丈(だけがとまでは言わないですが 笑)さが取り柄の一つです。

しかし世間のクリスマスムードが終わりはじめる12月25日、まずはちょっと重めの膀胱炎にかかり、そして1月8日、とうとうコロナウイルスに感染して自宅療養となってしまいました。

普段あまり体調を崩すことがない私ですが、立て続けに体調不良となり、そのうえ一番恐れていたコロナウイルス感染です。
ですが、コロナウイルスの感染が判明した時最初に思ったことといえば「これでやっと休める!
でした。

つまり私は「休み」が欲しいため「体調不良」を引き寄せてしまったんですね。

引き寄せられるものは、無意識に自分が作り出すもの

このご時世に休みなく働いていれば体調を崩すのは当たり前、コロナウイルスにかかるのも当たり前と言われてしまうかもしれません。

ですが、引き寄せの法則というものはこれが本質だと私は思っています。

休みが欲しい私は体調を崩すまで働き続け、結果強制隔離という長期休みをゲットしてしました。
逆の視点で見てみると、休みが欲しいが故に意図せずに休みを手に入れるための行動をし続けていたわけですね。

無意識を意識化させることの重要度

さて、無意識に自分の望みを叶えることをするのであれば、それを意識化したらどうなるでしょうか?
言わずもがな、それはなりたい自分を手に入れるための協力な武器となりますよね!

その武器を手に入れる具体的な方法とは、既にありとあらゆるところで発信されつくされているので今更かもしれませんが

  • 引き寄せたいものを具体的に常にイメージする
  • 口に出して言質とする
  • 書き出すのも一つの手

上記の3つです。

とにかく具体的にイメージして、口に出したり紙にかいたりすると、自然とその方向へ意識が向きます。
これは人間の心理とも言えますね。

ヒントはいっぱいあるのに望みが叶わない理由

もし、引き寄せの法則がうまくいかないのであれば、理由は単純です。
それはわかっているのにやらない、当たり前のことができないのが人間だからなのです!

例えば、手に入れたい何かがあったとして、それを毎日イメージできますか?口にだしていますか?願いを描いたノートを見返していますか?
なかなか毎日ってできないですよね。

日々過ごしている中で楽しいことや悲しいことがあったり、美味しいものを食べたり、何か感情が揺さぶられる出来事が起こると、ついつい本当の望みを忘れてしまうことって多々あります。

そこから軌道修正してまたイメージし続けられる人って多くはないと思うんです。
人間って基本的に当たり前なことができない怠惰な生き物ですから、それは仕方のないこと。

そこでもう一つ重要となってくるのが手放しの法則です。

多くの人は、気付かないまま不必要なものを抱え込んでいる

引き寄せの法則はポジティブなものばかりではありません。

人が生活していくうえで、世の中の流れや風潮にマインドコントロールされているような状態になり、本来必要のないものまで引き寄せてしまいます。
まずは自分にとって居心地の悪いものを手放していきましょう。

仕事であれば「この仕事をしなくてはならない」、家であれば「ここに住まなくてはならない」、交友関係であれば「この人と付き合っていかなくてはならない」など、色々な固定概念に縛られていませんか?

まずは、本当にそうでなければいけないのか?を少し考えてみてください。
大事なのは自分にとって心地が良いかどうかです。

そうして少しづつ不必要なものを手放していけば、その空いたスペースに本当に欲しかった必要なものが転がり込んでくるでしょう。

ちなみに個人的なことですが、私は炊飯器を手放しました 笑
本当にこんな些細なことで構わないんですよ。

今あるものにも感謝を

最後になりますが、もう一つ大事なことは今あるものにも感謝を忘れないということです。
引き寄せの法則で望むものを手に入れたとしても、それが当たり前になってしまうとただ求め続けるだけの飢餓状態に陥ってしまします。

私は健康な身体を持っていたことも忘れてしまっていましたし、自分のことを認めてくれる夫の存在も当たり前だと思い始めて、その結果体調を崩したり夫婦の危機が訪れたりしました。

引き寄せと手放しと感謝はセットです
このことを意識していれば、今後の人生において大きな武器となりえるでしょう。

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