2024年、未曾有のパンデミックから閉ざされてしまった国境が開かれて、多くの旅好きな人々が世界中を飛び回っています。
世界には多くの魅力的な観光地がありますが、実はスリランカもパンデミック前にはかなり注目度が高かった場所の一つ。しかし、2019年4月のテロ事件からコロナ、そして2022年には財政破綻を起こし、不幸が続いていました。
そんなスリランカ国内はさぞ危ないのでは?というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実は意外と平和で落ち着いているんです。
この記事では、そんなスリランカの観光スポットを私が実際に行って撮った写真でご紹介します。
写真中心で説明は少なめ、写真集のように雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです!
【コロンボ】シーマ・マラカヤ寺院
施設名:シーマ・マラカヤ寺院(Seema Malaka Temple)
住所:Sir James Pieris Mawatha, Colombo 2
【キャンディ】仏歯寺(ダラダー・マーリガワ寺院)
施設名:仏歯寺(Sri Dalada Maligawa)
住所:Sri Dalada Veediya, Kandy
【シーギリヤ】シーギリヤロック
施設名:シーギリヤロック(Sigiriya Rock)
住所:Sigiriya, Sri Lanka
【エッラ】ナインブリッジ
施設名:ナインブリッジ(Nine Arches Bridge)
住所:No 1, Getehewelapathana Passara Road, 3rd Mile Post, Ella
激動の時代にあるスリランカ
スリランカは2024年9月の大統領選挙によって政権が代わり、新たな時代へ突入しようとしています。
そもそも、政権交代前からコロンボには高層ビルや巨大なショッピングモールなどが建てられ始め、政変によって経済が成長すれば街の開発はますます進むでしょう。
スリランカで見られる昔ながらの光景は、もしかしたら今しか体験できないものとなるかもしれません。
激動のスリランカ、今こそ訪れてみるタイミングとも言えます。
インド洋に浮かぶ真珠と謳われるスリランカ旅行、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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